「やまとは くにの まほろば」 ТОPへ戻る

さて、前回お知らせした通り、このデスシャドウの竣工までは、更新をこれ1本に絞る考えで進めていきます。
あとは、「内容は乏しくなっても、出来るだけ定期更新を行う」というのも目標にしておきたいところです。
かつて……「まほろば」や「グレートヤマト」の頃はかなりの確率で「毎週更新」を実現していたというのに (故に、年間の更新回数はそれなりの数字となっていました) 、近年の「ジリ貧ぶり」には忸怩たる思いです(;-_-+。
写真を何枚載せても変わり映えしない作業なのですが、1200番の耐水ペーパーで艦体の表面処理を行っています。
今度のサフ吹きを最後として塗装に入るつもりでいますので、表面のチェック作業もいよいよ大詰めとなります。
また、ディスプレイ用のケースも購入。グレートヤマトで使用しているものと全く同じ「iseto製」のものです。
固定も「グレートヤマト」と同じく2ミリの真鍮棒としますので、艦体にピンバイスで開口。
前回述べたように、後部はこの位置……艦底部の垂直尾翼をオミットした場所にしています。
前方はこの位置……カナード翼(?)の間にしました。
モデルサイズは意識的に「グレートヤマト」とほぼ同じものを意識していましたので、ディスプレイケースへの収まり具合もちょうど良いです。

ディスプレイケースの台座に開口して、2ミリの真鍮棒を接着固定しておきます。
試しに艦を固定して、クリアケースがきちんとはめられることを確認……これで、後は艦を仕上げることに専念します。
サフ吹きの前に水洗いと中性洗剤を使用しての洗いを2度行いました。どうしても艦内部に水が入ってしまうので、一昼夜乾燥のための時間を取ります。
いよいよ艦体最後のサフ吹きを始めました。
……どのみち次回更新で懺悔することになるので、今白状してしまいますが……以前多少手掛けていた「艦橋周辺部」のパーツが消失……どこかに埋もれてしまいました(-_-;)。またパーツ紛失です(;-_-+。
いずれ何処かから出てくるかもしれませんが、「それほど手は入っていなかったから、また新たに造ろうか…(^_^;A…」と考えています。
本来ならば艦橋近辺の作業を行うつもりでいたのですが、結論を出しあぐねてこちらの作業に切り替えました。まぁ、微速前進なのですが、確実に作業は進んでいますので……次回更新までに、艦橋周りの結論は出します。