「やまとは くにの まほろば」TOPに戻る また更新を一週間、
延ばしてしまいました。

m(_ _)m sa-toshi
最近、持病(と書くと大げさなのですが……)の為体調がかんばしくなく、また落としてしまいました。(;´▽`A``
艦体の全体像は、ある程度のまとまりがついてきた「まほろば3199」ですが、これからいよいよ「想像力」を働かせて造型していくことが必須となります。
単に「想像力を働かせる」と言っても、いろいろ複雑なもので、ノリが良い時は具合がいいものの、私の場合は多分に体調との兼ね合いがあるようで、「駄目な時はまるで駄目」です。
今回はその「駄目」な週でした(-_-;))
艦底部の「第3艦橋」部の土台となるパーツを以前から物色していました。前方からのワンカットのみですが、全体として「円形」をベースに構成されていると、判断しました。
そこで、いろいろパーツを物色したところ「新型デスラー艦」のメインノズルに目が付きました。
これを流用してみます。まずは、高さがありすぎるようなので、削っていきます。
多少なりとも「精度を上げる」ために初めてノギスを購入してみました。
その パーツを艦底部に接着します。前方からのカット一枚で判断するしかないので、取り付け位置に関しては、ちょっと怖いところもあります。
更に、土台部分は一回り大きくなって段差があるようなので、プラバンを巻いて表現してみます。やはり円形にプラバンを巻いていくながなかなか(-_-;)……。
……しんどいのです。一枚では高さがたりないようなので、更にもう一枚巻いてみます。強引に固定するために瞬間接着剤を爪楊枝で塗ります。
更にプラパテを盛り、このまま乾燥させます。
一方、この土台の上部に配置する、やはり円形の構造物も流用パーツを軸に製作します。
出自不明の流用パーツ(グリーンのもの)にプラバンを巻き、別の円形流用パーツ(バイクのディスクブレーキ?)を接着し、はみ出している円盤部分をカットして整形します。
漠然としたイメージのみを脳裏において作業していました(;´▽`A``果たして、「どちらを上面にするか?」を原作を眺めつつ思案……左の写真の向きで配置することにします。もちろん、まだ接着は先の話です。
土台の段差部分にまだ「ひ弱さ」を感じ、更にもう一枚プラバンを巻き、再びプラパテを盛っておきます。
そして、トップ部分の艦橋には、やはり流用パーツを使用します。
当初、「1/700ヤマト」の艦長室を考えていましたがかなりサイズが小さいので、別のものを探しました。
候補にあがったのは「コバルター (確かそんな名前だったと……)」の後頭部です。

*「コバルター」→エースレッダーとアオイダー(だったかな?)と合体して「ダイオージャ」になったハズ(*^o^)
余計な部分をカットします。そして、中にエポキシパテを詰めて整形していく予定です。
土台部分は耐水ペーパーをかけて、最初の仕上げまでもっていきます。
今週はここまでです。これからしばらくは艦底部の製作が続いていくことになりそうです。
いよいよアウトラインがまとなってきた「デスシャドウ」や、帆船の完成が近づいてきた「エメラルダス」に比べ、やはりこの「まほろば3199」は完成が大きく遅れそうです。
しかし、これは当サイトの「フラグシップ」でもあるので、それはそれで構わないかな……(;´▽`A``とも考えています。この「まほろば3199」、そしていずれ製作する「まほろば1945」や最初に製作したまほろばを「フルハル化」する「まほろば改装計画」などなど、「常に一隻はまほろばを製作している」という状況もいい……と最近は考えています。