さて、間が開いた割には少なめの内容となりますが、とりあえずここで第18話としてまとめます(^_^;A。
今回は、なかなか手をかけなかった部分を、中途半端なのですが進めてみました。まずは第4主砲付近の甲板のディテールを修正。
いろいろと迷いが生じる部分……例の機銃の件です。
艦体の外縁部に設置するものは、結局、田宮の1/700武蔵からパーツを貰ってきました。
最後にはこれ。……ならばこれ以前のあれこれ考えたのって一体(◎-◎;)
最初からすべてこれで統一しても良かったかもしれません。まぁ、今更後戻りするつもりもないのですが(* ̄0 ̄*)。
配置するとこのような具合。
何か、無理しているのが、明確な写真になってしまいました"(ノ""o"")へ"。次回作は、もっと基礎設計はきちんとしないとダメですね。
後部・第5主砲が乗るスペースも苦しい苦しい(*/□\*)。
砲そのものはまだ良いのですが、ここにカタパルトなど乗せたら砲身と衝突しそうです。
カタパルトについてはいろいろ疑問もありますが、一種の「記号」として、やはり付けない訳にはいかないという結論。とりあえず土台となるパーツを物色して取り付けておきます。
で、その主砲もそろそろ……基本的には「グレート」のものと大きさを揃えたいところです。
以前に用意したもの……「グレート」と同じくニチモ30センチ大和のパーツがコアとなります。前後の幅つめをして、各部のエッジをもう少し出そうと削り込んでいます (複製の原型となるので、いくらか極端に)。内側にはエポキシパテを詰めて整形します。副砲塔は複製せずに現物加工の予定です。
これも長らく放置していた「第4・5艦橋 (便宜上こう呼びます)」です。新デスラー艦の艦橋の底パーツをベースに、プラバンでいろいろと加工していきます。参考資料は、どちらかといえば「超時空〜」のコミックのほうです。しかし、かなり想像に頼る必要があります。
魚雷発射管は、二段構えで合計20門!……あくまで推定ですが、そう見えます。
とりあえず艦首付近の10門をセッティング。
……しかし、喫水線下に5門を集中させるとかなり狭苦しい状態です。
錨の位置もそろそろ検討対象です。下準備はこのように金属製品から仕込んでおきます。ここでとりあえずサフです。
まほろばへのサフ吹きは、何年ぶりかになります(O.O;)。
さて、いまひとつまとまりに欠けるきらいはありますが、なんとか調子よく手は動いてくれるようです。そろそろ最大の難関である複製のことも考える時期なんですが( ´∀`)正直、頭が痛いです。
……しかし、まあ順調と言って差し支えないでしょう。なんとかこの調子を維持したいところです。