「やまとは くにの まほろば」 ТОPへ戻る
……やはり他コンテンツのしわ寄せがあり、半年も更新が出来ませんでした。
今回も大変危ないところでしたが、「なんとか5.27の海軍記念日には……」と思い、すべりこみでの更新です。
ついでに37歳にもなってしまいました(@_-;A。
前回、バルジが他の3艦より厚みがあることを表現するためにプラバンを接着したのですが、端の部分があまりにもごついので、薄く削り、耐水ペーパーをかけて、なめらかなラインとなるよう修正しました。……ちょっと写真が見づらいですね(;-_-+
「木甲板」を接着するために、甲板上の凹凸を全て削った関係上、新規で造って配置する必要があります。
膨大な数になるのですが、ぼちぼち手を付け始めました。
「航空機作業甲板」の側面も、このままでいくつもりでしたが、やはり『のっぺり』しているのが気になり、追加工作します。資料が少ないもので、かなり想像が入っています(^_^;A。
とにかく『昭和16年頃』の比叡というのは、写真がごく数点しか存在していないようなので、どうあがいても『これが正確』といったものにすることは不可能なようです。
資料としては学研の『金剛型戦艦』を頼りにしています。それとモデルアートの『艦船模型スペシャル7号』の製作記事も参考にして、あくまで「自分なりの比叡」を目指すつもりでいます。
カタパルトの土台部分は市販のプラマテリアルからチョイスしました。
これでそれなりに格好はつけたつもりです。あとは、この上に『軌条』を敷いていくのですが、それはまた次回となります。
キットでは省略されている『高角砲弾薬補給所』をプラバンで組上げました。だいたい右側の写真のように配置します。
この状態はまだ「仮乗せ」でして、さらに加工が必要となります。
今回もまたわずかな更新なのですが、作業の段取りはだいぶ見通しがついてきたところです。
しかし、このコンテンツも今回でちょうど丸3年……当サイトでは「もっとも長い旅」となっています(;-_-+。
ですが、まだまだ長い長い旅が続きます。