sa−toshi
エトセトラ 2627年 「海軍記念日」生まれ。性別=♂。港区生まれ、横浜育ち、川崎在住。
妻子あり。
職業はDTP制作スタッフ。
2005年「1型糖尿病 (俗に言う「糖尿病」は2型) 」が発症。以来、インシュリン注射を1日5回射ちながら生きています(-_ゞ。まだまだなんとか元気( ´ー`)。
趣味 ……模型?などとここで書くのも間が抜けていますね(」゜ロ゜)」。しかし、他の趣味があったとしても、今はそれに裂く時間が到底取れない……1週間何かしらのかたちで、ここの作業に追われている……ワイは今いそがしいねん♪〃) ̄。 ̄(〃
……というのも既に過去の話で、2年以上本格作業からは離れていました。2007年、暫定復帰出来たかな、と思っています。
ホームページ開設の経緯 2000.6.21が立ち上げ日ということになっているが、その1年半程前から、「風花雪月」という名前でHPを立ち上げていた、戦国史関係の内容をいろいろ模索していたものの、何をどうしていいか解らず、トップページのみのような状態が続く。おまけに、マック製作に移行したり、またウインドウズに戻したりと、意味の無いような試行錯誤を繰り返す日々(^_^;A。その中でコンテンツのひとつとして「やまとは くにの まほろば」をアップしたのがこの日。いちおう「まほろばを主に扱っているサイトが殆ど無い」ことに目をつけた訳だが、「模型を主軸にしたサイト」という方針も当時はなく、現在のコンセプトは全く偶然と成り行きの産物でしかない。正直、こんな未来が待っているとは予想していなかった。
松本作品について 「宇宙戦艦ヤマト」がやはり嚆矢。数年後「ハーロック」「999」「1000年女王」「アルカディア」と波状攻撃が来た時には、既に「人生の一部」になっていた。その過程で、「戦場まんがシリーズ」を始めとする他の作品にも没頭。「持ってないマンガを見つけたら必ず買う」というのはこのころから始めた。
10年程度の期間、他の作品(「陽炎の紋章」など)だけは全てチェックしていたが、内心「もうハーロックや999方面の作品は出まい」と諦めていた。
従って、前世紀末以降はそれなりに嬉しい悲鳴を……。
特に好きな作品 アニメーション作品の白眉は「銀河鉄道999(劇場版)」。映画館、ビデオなど含めて、この映画ほど回数を見ているものはないが、未だに色褪せるということが無いw(゜o゜)w 。
なにより、この映画を、12歳の時に体験出来たことが幸運だった。早すぎても遅すぎても駄目だったはず、おそらく。
「悲しい思い出も、辛かった事も、いつか懐かしくなる時があるわ……見ておけば良かった、と思う時が……」
という、メーテルの言葉の意味が、不惑を超えた今、ホントに少し解りかけてきたように思っている( ┰_┰) 。
造形 幼い頃はごくごく一般的な程度の関わりかた。当時は書店・駄菓子屋などにビニール袋入りの「50円プラモ」などけっこうあったのが懐かしい。当然の如く「ヤマト派」だったので、ガンプラブームの時は少し天邪鬼になっていた(〃^∇^)o。しかし、そこそこ作り、やはり「ハウトゥビルドガンダム」に刺激を受けて、いろいろ改造などやるようになっていった。
高校生の時、当時タカラから出版されていた「デュアルマガジン」誌で、いくつか作例のキット製作の仕事 (ボトムズ・ゴーグ・ガリアン関係) を経験。生まれて始めて、働いて得た収入がこれ、というのもかなり恵まれていたが、これがえらく大変でした。
しかも(読者の)評判は良くなかったΣ(T▽T;)。当時は技術的に今以上に未熟で、しかも「(今にして思えば)手抜きをする」部分が多かったと思う。「お金」が発生していることなのに、「甘え」があった。お手伝い的な作業では、今思えば、かなりいいかげんな仕事をしてしまったかなと思っています。何よりも「好きなことをするのに、締め切りがある」ということが、いかに辛いかを思い知らされた。
ちなみに……「デュアルマガジン」1984年 第8号 から、休刊する1985年 第12号まで、多少のお仕事をさせてもらいました。
若いころに造ったものがほとんど残っていないのがかなり残念。節目節目であらかた破棄してしまいました。
もう死ぬまで完成品は破棄しないと決意しています(* ̄0 ̄*)
21世紀になってから、大正時代の戦艦や巡洋戦艦たちのルックスの虜になる。という困った病状になっているところ。(′O`)〜3
今後の「やまとは くにの まほろば」 現在のHP上での展開はご存知の通り。「最新情報」を収集・発信するのは最初から放棄しているし(^^;、絵も上手くもなく、3D(CG)には殆ど興味がないので、ずっとこの軌道を行く運命。
「いろいろ手を広げすぎてしまった」感なきにしもあらずだが、ネタに関しては、これでもかなり抑えている。もっと時間を捻出したいというのが切実な想い。
しかし、生活環境の変化に伴うものなので、止むを得ない……まだ恵まれている方かもしれない(v_v)