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*おわび-今回、解像度の低い写真が多くなっています。また、事情により完全な手作業でこのページを作成しました。いくつかおかしな点もあるかもしれません*
とりあえず接続は完了したものの、艦尾部分はこのような状態なので、まだまだ調整の作業が必要です。この部分はエポパテかポリパテで肉付けする予定ですが、多少ディテールも追加します。
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ディテールの追加はもう少し後になりますが、こういうものを埋め込みます。
ウェーブ製のマテリアルの一種。ダクトなどのパーツとして使えます。一昔前ならば、こういうパーツをチョイスするために、他のキットに欠損を作るということになるのですが、今はこういったものが豊富なので重宝します。
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艦尾の底板をはめ込んだ状態。
ディテール不明瞭な部分ですが、「二重甲板状」のようです。ただ、このままでは間隔がありすぎるので、下の甲板の厚みを増します。
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1.2ミリのプラバンを接着し、削りの処理を行います。
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余分な部分をカットした状態。
いずれはこの部分にもモールドを施します。
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隙間の部分にエポキシパテを盛り、乾燥後に整形します。
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上甲板の板張りモールドを削る作業に入ります。
あらためて板張りのモールドを掘り起こすか、塗装による表現を試みるか、まだ最終的な結論は出していませんが…。
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削りにくい部分も多くあるため、ペーパーブロックを細めに切ります。 |
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これで、主砲塔台の間などにペーパーがけします。
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とても指先が入り込まない個所もあります。こういう手段で削るしかありません。ドライバーに見えますが、刃先の細い彫刻刀です。これで大まかに削り、あとは目の細かいペーパーでならします。 |
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艦尾上甲板のモールドを削り落とすことにします。
右舷(上側)が削り落とした状態。 |
艦尾部分下部甲板の縁の整形後です。上部甲板との落差が気になるのと、作品中では艦尾下部はなだらかな丸みがついているので、下部甲板の裏面を削ります。 |
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縁を削り、丸みをつけた状態。
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最終的な底板部分を作ります。1.2ミリプラバンを接着。乾燥後に余白を削り落とすという、いつもの処理です。 |
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同様に、全面にわたって1.2ミリプラバンを接着します。
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今回はここまでです。
今週末、コンピュータのトラブルで対応に追われ、予定の半分程度しか作業が出来ませんでした。
当初は本日(9.03)の更新も断念していましたが…、なんとかなりました。
次回(第7話)は9.09(土)の予定です。
「まほろば」完成まであと65日(推定)
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